川本町林地残材搬出に伴う自伐林家等支援事業(緑のこだま事業)

この事業は、林地残材の搬出に対し、助成を行うものです。

川本町の森林の現状

川本町では毎年約150ha程度の間伐をしていますが、手入れ不足の山林がたくさんあります。間伐しても木の多くは搬出されず林地に放置されています。

なぜ手入れ不足なの?なぜ放置されているの?

森林所有者の高齢化等や長引く木材価格の低迷が続いています。また、細い木や曲がった木は搬出すると採算が合わないため、その場に放置されています。

緑のこだま事業とは

町内の山林を健全な状態に整備し、林地残材をバイオマスエネルギーとして温泉の熱源等に有効活用することを目的として、地域住民による林地残材の出荷に対し支援を行い、町内の活性化を図ろうとする制度です。

助成の内容〜林地残材の搬出に対する助成

スギ・ヒノキの林地残材を含む間伐材をチップ工場等へ搬出した場合、1tあたり3,000円相当の商品券(川本町商工会商品券)を助成します。

※出荷先は、邑智郡森林組合(因原)および須佐チップ工業有限会社(日向)です。

助成を受けるまでの流れ

助成を受けるまでの流れ

  1. 出荷者登録・・・事前に出荷者を登録しますので、申請してください。
    登録申請書(Excel)
  2. 搬出・出荷・・・林地残材を搬出し、チップ工場等へ出荷。出荷後、出荷明細書を受けとります。
    ※木材は3,000円/t程度で買取されます。
  3. 助成の申請・・・林地残材搬出状況報告書にチップ工場の出荷明細書を添付し、 商工会へ提出。
    林地残材搬出状況報告書(Word)
    報告書の記入例(PDF)
  4. 商品券の発行・・・出荷量に応じて商品券が渡されます。

出荷登録条件

  • 川本町民であること。(川本町内の山林所有者も可能です。)
  • 個人登録を基本とします。(グループでの出荷も可能ですが、個人ごとの登録となります。)
  • 出荷する林地残材は、町内の山林で伐採されたスギ・ヒノキに限ります。
  • 自己所有の山林でなくても、所有者から委任を受けた山林からの出荷も可能です。

平成29年度緑のこだま事業(PDF)