定住に欠かせない良質な住まいの充実を図り定住を促進するため、様々なかたちで新たな住まいづくりを応援します。

住宅購入助成
※令和5年度の申請は締切りました

 定住される方が、町内に新築または中古住宅を購入される場合に、建築費や購入費用の一部を助成します。
 また、対象世帯の子どもの人数等に応じて加算があります。

【新築の場合】 最大200万円を助成
 助成額:新築費用の1/10(上限額:50万円)

 加算額:下記1~3項目数に応じて加算します。(上限額:50万円)

     1.同居で扶養する中学生以下の子供の人数×25万円

     2.世帯主が45歳未満の世帯 25万円

     3.町内に事業所(本店)を有する業者が施工 25万円

       ※町内に事業所(支店)を有する業者が施行する場合は15万円

 

 土地等購入助成:民有地を購入し新築した場合、土地等購入費の1/2を助成します。

        (上限額:50万円)

 建物解体助成:購入地の建物を解体して新築する場合、解体費の1/2を助成します。

        (上限額:50万円)

 

【中古住宅購入の場合】 最大350万円を助成
 助成額:購入費用の1/20(上限額:50万円)

 加算額:下記1~2項目数に応じて加算します。(上限額:50万円)

     1.同居で扶養する中学生以下の子供の人数×25万円

     2.世帯主が45歳未満の世帯 25万円

 改修助成:住宅購入後6か月以内に改修した場合、改修費の1/2を助成します。

      (上限額:250万円)

 

【交付申請~助成金交付までの流れ】

  • 交付申請書提出:申請者→町
  • 交付決定通知 :町→申請者
  • 概算払請求  :申請者→町 ※助成金の概算払を希望する場合
  • 実績報告書提出:申請者→町 ※新築(購入及び改修)完了後
  • 助成金確定通知:町→申請者
  • 請求書提出  :申請者→町
  • 助成金交付  :町→申請者

 

【様式】

「【住宅購入】交付申請書」をダウンロードする(DOCX:20kB)

「【住宅購入】概算払請求書」をダウンロードする(DOCX:19kB)

「【住宅購入】実績報告書」をダウンロードする(DOCX:19kB)

「【住宅購入】請求書」をダウンロードする(DOCX:19kB)

 

住宅購入助成金の改正について(予定)

令和6年度より制度の改正を行います。

改正内容

 交付対象者要件:夫婦いずれかが45歳未満の世帯若しくは同居者に中学生以下の扶養する子どもがいる世帯となります。

【新築の場合】

・建築費の1/10または、100万円のうち比較して安い方となります。

・土地購入費及び解体撤去費の分類を統合し、土地購入費・解体撤去費の1/2または、50万円のうち比較して安い方となります。

 

【中古住宅の購入・改修の場合】

・改修工事費の1/2または、100万円のうち比較して安い方となります。

 

【新築及び中古住宅購入・改修における加算額及び条件の改正】

加算額50万円(定額)

加算条件町内に本店または支店を有する事業者が施工した場合

※加算条件は本要件のみとなります。

 

新築の場合及び中古住宅購入・改修の場合ともに助成合計額が最大200万円となります。

※本改正は令和6年度予算の可決をもって正式に決定となります。

 

「助成内容新旧表」をダウンロードする(PDF:73kB)

空き家改修助成
※令和5年度の申請は締切りました  

 定住希望者へ空き家を賃貸するために、所有者が改修を行う場合に、改修に要する経費を助成します。

 助成額:改修工事に係る費用…1/2助成(上限額 350万円)

※耐震性能の確認を行っていただく必要があります

※改修後の便所は、水洗便所であることが条件です

※改修後10年間は、定住促進住宅として川本町との協定締結が必要です

 

 

【交付申請~助成金交付までの流れ】

 住宅購入助成金と同様です。

 

【様式】

「【空き家改修】交付申請書」をダウンロードする(DOCX:19kB)

「【空き家改修】概算払請求書」をダウンロードする(DOCX:19kB)

「【空き家改修】実績報告書」をダウンロードする(DOCX:19kB)

「【空き家改修】請求書」をダウンロードする(DOCX:19kB)

 

空き家バンク活用促進事業補助金
※令和5年度の申請は締切りました

 定住希望者へ空き家を売却、または貸し出すために所有者が家財撤去等を行う場合に、経費を補助します。

 助成額:家財撤去費…全額助成(上限額 20万円)

     ハウスクリーニング費…全額助成(上限額 20万円)

     相続登記費…1/2助成(上限額 10万円)

     ※補助金活用後の空き家バンク登録が条件となります。

 

【交付申請~補助金交付までの流れ】

 住宅購入助成金と同様です。 ※補助金の概算払はありません

 

【様式】

「【空き家バンク活用】交付申請書」をダウンロードする(DOCX:18kB)

「【空き家バンク活用】実績報告書」をダウンロードする(DOCX:18kB)

「【空き家バンク活用】請求書」をダウンロードする(DOCX:20kB)

 

民間住宅整備支援補助金
※令和5年度の申請は締切りました

 町内に集合型賃貸住宅(アパート・マンション等)を新築、または町内の戸建て空き家を購入後に世帯用戸建賃貸住宅として改修を行い、定住希望者への貸し出しを目的に管理・運営する事業者に対し、建築費・購入費・改修費の一部を補助します。

助成額

  • 新築:1/2補助(上限:世帯向け600万円/戸、単身向け300万円/戸)
  • 改修:1/2補助(上限:世帯向け600万円/戸)

 ※事業者が島根県内に本店を有することが条件です

  改修事業の場合は町内に事務所を有することが条件です

 ※建築後10年間は、定住促進住宅として川本町との協定締結が必要です

 ※住宅の建設地は、町内に限ります

 

【交付申請~助成金交付までの流れ】

   新築の場合

  • 計画認定申請書提出 :申請者→町
  • 計画認定通知    :町→申請者
  • 補助金交付申請書提出:申請者→町
  • 補助金交付決定通知 :町→申請者
  • 竣工検査実施
  • 実績報告書提出   :申請者→町 ※改修完了後
  • 補助金確定通知   :町→申請者
  • 請求書提出     :申請者→町

 改修の場合

  • 計画認定申請書提出 :申請者→町
  • 計画認定通知    :町→申請者
  • 補助金交付申請書提出:申請者→町
  • 補助金交付決定通知 :町→申請者
  • 完了検査実施
  • 実績報告書提出   :申請者→町 ※建設完了後
  • 補助金確定通知   :町→申請者
  • 請求書提出     :申請者→町

 


各制度の詳細については、下記までお問合せ下さい。