今日までの大量生産、大量消費、大量廃棄型の社会経済活動や生活様式は、私たちの生活を豊かにした反面、環境に与えた影響は大きく、自らの社会や生活を改めて問いただす必要に迫られています。

これ以上の環境への負荷を厳しく抑えるため、ごみの発生を極力抑え、それでもやむなく発生したごみは、価値ある貴重な資源であるとの認識のもと、再利用・再資源化を推進し、また、エネルギーとしての活用を図るなど、「ごみゼロ社会・資源循環型社会」を形成していく必要があります。

川本町では、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律第8条に基づき、一般廃棄物の中で大きな比率を占める容器包装廃棄物を分別収集し、最終処分量の削減、「ごみゼロ社会・資源循環型社会」の形成を図るため、川本町第6期分別収集計画を策定しました。

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