野坂町長年頭あいさつ
2026.01.01
野坂町長年頭あいさつ
町民の皆様、明けましておめでとうございます。
令和8年の年頭にあたり、謹んでお祝いとお慶びを申し上げます。
皆様には、平素から町政各般にわたりまして、温かいご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨秋挙行した合併七十周年記念式典では、町の発展にご尽力いただいた方々に表彰状・感謝状を贈呈し、これまでのご功績を称えるとともに、深甚なる敬意と感謝の意を表しました。
また、先人の献身的なご尽力や、国・県をはじめ多くの方々の温かいご支援のもとで積み重ねてきた歴史に思いを馳せ、今後も町民の皆様とともに、未来に向けて「挑戦」し続けていく決意を述べさせていただきました。
新年にあたり、国際情勢や円安をはじめ、変容著しい社会経済情勢下にあるからこそ、町民の皆様に身近な町政をしっかりと前へ進めねば、との強い思いを胸にしております。
まずは、先に閣議決定された「「強い経済」を実現する総合経済対策~日本と日本人の底力で不安を希望に変える~」に基づき、国の補正予算に盛り込まれた、物価高騰の影響を受けた生活者や事業者を支援する物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、町として速やかに対策を講じてまいります。
積年の課題である治水対策につきましては、国及び県による宅地嵩上げに向けて、令和5年秋の「瀬尻・久料谷」地区に続いて、令和6年秋には「谷」地区も着工され、着実に事業を進めていただいております。
残る大命題の川本堤防の完成堤防化や内水対策の強化に向けましては、議会とも歩調を合わせ、これまで以上に国への働きかけを強めてまいります。
県による主要地方道川本波多線川本工区は、既に設計に入っていただいており、社会医療法人仁寿会・加藤病院による「地域総合ヘルスケアステーションかわもと施設群」の新築移転整備は、いよいよ今春竣工する予定です。
こうした機を捉え、昨年度末に策定した持続可能な町であり続けるための道標となる「立地適正化計画」に盛り込んだ、主にハード面の取組と、喫緊の課題である人口減少対策に向けたソフト面の対策とを、横断的かつ重層的に加速化してまいります。
とりわけ、昨春始動し、初年度の目標に掲げた「中四国ルビーリーグ3部B」での優勝を見事果たし、今シーズン2部に昇格する「島根フィルティーズ」の活躍に大いに期待しています。
萌芽した様々な交流を礎とした地域活性化に向けて、さらに「新しい人の流れづくり」を呼び込むとともに「次代を担う人づくり」に繋がる施策を一層深化させてまいります。
結びに、本年が皆様にとりまして、実り多い年になりますようお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。