介護予防
高齢者が住み慣れた地域でいつまでも自分らしい生活を続けていくためには、地域全体で高齢者を支えていくことが大切です。
心身に不安がある人は介護予防で健康寿命を延ばしましょう。そして、元気な人は支える側として、総合事業の取り組みにぜひご参加ください。
ミニデイサービス
地域の福祉協力員と社会福祉協議会職員などが協力して、各集会所で体操・ゲーム・会食などのミニデイサービスを行っています。
悠湯プラザ通所事業
悠湯プラザ(湯谷)で、体操・ゲーム・会食など、隣の弥山荘で温泉を使った通所型のデイサービスを行います。食事代と温泉入浴料として1回あたり1,100円の負担が必要です。
転倒骨折予防教室
筋力維持を目的に、音戯館のプールを使用して水中運動を行います。
介護予防教室
介護が必要となる状態にならないように予防したり、状態を改善したりするため、運動指導、栄養指導や口腔ケアなどのメニューを取り入れ、介護予防教室を充実させています。 ミニデイサービスなどの機会を活用するなど、みなさんが参加しやすい方法を工夫しながら開催します。
食生活改善事業
高齢者とその家族を対象に、日ごろ偏りがちな食生活の改善を図るため、料理教室を行います。また、男性の高齢者を対象に、男性だけの料理教室も開催します。材料代として1回あたり500円の負担が必要です。
サロン
月1~4回サロンを一部地域で開催しています。地域資源を活かした高齢者の居場所と出番づくりを目的としています。茶話や体操のほか、たすけあい川本による「暮らしの保健室」を開催し、健康講座や健康相談を実施しています。