予防接種について

予防接種を受けるときの注意

  • 定期予防接種については、対象者の方に予診票を個別通知しています。無くした場合は再発行しますので健康福祉課までご連絡ください。また、他市町村で既に接種されている方についても、健康福祉課までご連絡ください。
  • 医療機関によっては、予防接種の曜日・時間が決まっているため、事前に予約が必要です。
  • 接種を受ける際は、予診票(インフルエンザの場合は水色、高齢者肺炎球菌の場合は紫色)を持参してください。
  • 他市町村へ転出された場合、川本町で配布した予診票は使用できません。転入先の自治体へ問い合わせてください。

※予防接種の種類によって、指定医療機関・曜日・時間が異なる場合がありますので、予診票と共に同封しておりますチラシをご確認下さい。

 

〇定期予防接種

 詳細は以下のファイルをご覧ください。

pdfファイル「高齢者の定期予防接種について」をダウンロードする(PDF:160kB)

pdfファイル「表2 定期予防接種B類疾病」をダウンロードする(PDF:144kB)

高齢者肺炎球菌ワクチン定期予防接種の対象年齢について

平成26年度に65歳の方を対象に定期接種化されました。平成26年10月時点で65歳以上だった方の接種機会を確保するため65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳を迎える方まで対象を広げる経過措置が設けられていましたが、令和5年度をもって終了し、令和6年度からは65歳になる方のみが対象になります。今年度、定期接種の対象の方(紫色の予診票が届いた方)で、接種をご希望の方は、令和6年3月31日までに接種をお願いします。

 

〇任意予防接種

高齢者肺炎球菌ワクチン

対象者:定期接種対象外の65歳以上の方で、これまでに高齢者肺炎球菌ワクチンの接種したことがない方

助成額:5,000円

回数:1回

※任意の高齢者肺炎球菌ワクチン接種については、令和6年度末で費用助成を終了する予定です。これまでに一度も高齢者肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方で、接種をご希望の方は、健康福祉課へお問合せください。


予防接種費の償還払いについて

定期予防接種や助成のできる任意予防接種について、委託医療機関外で接種し一旦窓口で費用を支払った場合、申請書を提出していただくことで費用助成を行うことができます。

予防接種費用助成申請書の提出に必要なもの

  • 予防接種費用の分かる領収証の原本
  • 印鑑
  • 振り込みを希望される口座情報のわかるもの
  • 予診票(コピー可)

 

〇インフルエンザ予防接種費助成申請書
健康福祉課の窓口で申請をお願いします。下記ファイルからダウンロードもできます。記入例を参考に、必要箇所へ記入し、健康福祉課へ提出をお願いします。

wordファイル「【インフルエンザ】予防接種費助成申請書」をダウンロードする(DOCX:19kB)pdfファイル「【インフルエンザ】予防接種費助成申請書」をダウンロードする(PDF:126kB)